書庫『魂の教科書』

魂が進化していくための教科書

大和開きは、日本の始まり

皆さん、こんにちは。


3月21〜23日までの3日間、高野山合宿、玉置山への登拝を終えてきました。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


いずれのワークも、神事も、とても意義深いものでした。真理に沿うとは、これほどまで、自分たちのあたり前と違うということも心得ていただけたことと思います。今までの合宿で、一番、奥まで届いたのではないでしょうか。密教曼荼羅の深奥を体得していく、入口に立ちました。


あらためて、真理に照らしたありのままの自分を知り、そこから、始めてまいりましょう。


高野山合宿での内容は、Facebookの方で、写真とともに少し紹介してあります。実に、参加した者にしかわからない体験であり、皆さん、すでに、現実的な結願を得ていることと思います。これから、毎年実施も考えています。


さて、合宿の前日に、橿原神宮を訪れて、今回の紀伊山地の参詣道めぐりが、新たな御世の大和の開闢であると感じるところから始まりました。


神武東征の経緯は、2年前に宮崎に訪れた際に、直接、神武天皇と対話して真実がみえてきました。当時は、すでに争いの御世。東征前の決起集合した場所では、皆が武装して集まっているシーンが観えてきました。今だ、その記憶は地に残されていて、できうる限りの浄化を行いました。


神武天皇は、事の起こりと、自分たちがしてきたことを重々心得ていて、隠居の身として鎮座していました。「これからの時代は、あなたたちに任せた。」と言われます。


そして、昨年11月の鹿児島にて。ウガヤフキアエズ朝(国常立の転生体)から、後ユダヤの侵略であったことが確証されていきます。


大和は、侵略され、さらに後の崇神天皇(国常立の転生体)の御代に、神社が建立されて、完全に蓋がされます。



2019.3.23
熊野本宮大社

素戔嗚尊高天原に戻ることを自ら望み、天に還り、再生を果たして、再び降り立ち、新たに鎮座しました。

天照大神>本源アマテラスが、そのまま降り立ち鎮座す。

伊邪那岐命伊邪那美命>くくり姫が降り立ち、再生をかける。伊邪那岐命(国常立の転生体)は、胡散霧散と消えて姿形がなくなり、伊邪那美命は、形あるまま再生されます。


すべて、神代の意思に任せて起きてきたことをそのまま書き記しておきます。
国津神は、後ユダヤの御霊の系統であり、天の守護は、銀河の宇宙神くくり姫が担っているとわかります。
ユダヤの御霊は、直接、本源の神々(高天原)と、相和すことができない=真理を持たないゆえに、真意を汲み取れない。
よって、眷属に力を持たせて、現生利益を振り撒いていく。黒い八咫烏が、表に立つ。

なぜか、拝殿は、伊邪那岐伊邪那美に向かってつくられています。宇宙人のための神社なのか。

熊野本宮大社は、今までの宇宙の雛型であり。
メビウスの環の中心には、くくり姫が結びとなり、表宇宙が国常立系宇宙人が作った宇宙、裏宇宙が真理存在たちが住む宇宙とされてきていたのである。


今まで、隠されていた宇宙があった。そこに真の愛の存在があり、真理もここに存在していました。


段階を経ながら、このメビウスの環が解けて、真理宇宙が姿を現しています。それを熊野ではっきりと目の当たりにする。ヴェールが解けて、すべてが、ありありとありのままの真実として、現れてくる宇宙になっています。


今までやってきたことが、イリュージョンだったのか、真実だったのか、が明確になっていくことでしょう。


3月の初め。
本源たちがいる奥の殿で、さらに、奥へと呼ばれて入った部屋。大理石の長いテーブルがあり、私一人……主席にユダヤの王らしき者が座っている。他は、誰もいない。特別な部屋…これが奥?

と思っていたら、その王の姿が消えて、衣服だけが残された。イリュージョン…。そして、その部屋ごと消えた。

奥の話を公開すると、あたかもそこにいるかのように存在する霊能力を持つ。そうやって今までの宇宙を作ってきていた。しかし、真理を前にすると、イリュージョンは、跡形もなく消えていく。


真理世界に、特別な部屋はない。
真っ当な世の到来ですね。


大和開き。
熊野本宮大社から、玉置山へと続きます。



Kosmos Integration
岡崎美穂