書庫『魂の教科書』

魂が進化していくための教科書

鹿児島合宿より、日本列島龍体のくくり〜真正ワンネス現る!

皆さん、こんにちは。


先週末は、鹿児島合宿を終えてまいりました。


宮崎〜鹿児島は、天孫降臨の地と言われ、2年前の3月に、宮崎から高千穂へと呼ばれてめぐりました。


そして、今回は、日本列島のくくりとして、鹿児島に呼ばれてめぐることになりましたが、やはり、天孫降臨の神話に出てくる神々との対話が、ひとつのテーマとなりました。


瓊瓊杵尊彦火火出見尊ウガヤフキアエズ尊〜神武天皇の系譜となりますが、神武東征の御世には、すでに、列島は戦いのただ中にあり、宮崎、奈良と東征の縁の地を訪れてみると、いずれも、凄まじい戦いの記憶がそこに観えてくるのです。


神武天皇に関しては、2年前に宮崎を訪れた際に、直接、ご挨拶をして事情を汲み取り、東征以降の系譜の清めを宮崎の浜で行いましたが、今回は、神武天皇を遡る神々に、本源の神々とともに、ご挨拶をしてまわることになりました。


鹿児島神宮卑弥呼神社、新田神社とめぐり、薩摩隼人の地における、その風土と気質、琉球や海外との交流を感じながら、神々との対話からみえてくる真実を通して、皆元帰りの天の計らいをお繋ぎしてきました。


神も人も、本来の姿で位置についていく時代の始まり。


山幸彦と海幸彦の龍宮伝説が色濃く残る南鹿児島の最後に訪れたのは、開聞岳を望む、長崎鼻という岬。龍宮(琉球)から還ってきた山幸彦と豊玉姫との間に身ごもっていた子は、ウガヤフキアエズ。この地で生まれたという言い伝えどおり、開聞岳にその姿を現しました。


ずっと天に照らされていた道中。この時だけ、曇り空となり、ぽつぽつと雨が降ってきた最後の道。山を越えてやみましたが、闇曇りは続く。


ひと晩明けて、鹿児島から東京へと帰る機中。


まとめとなるはずが、いまだ列島のくくりは完了せず。
ふと、宇宙に意識を向けると、再び宇宙は闇のヴェールがかかっていることに気づく。またか…。


イリュージョンの宇宙を繰り返していく面々。皆、そのエネルギーに染められて、矛盾のサイクルを喜々として生きる世界。進化は進まず、後退しているのがその実態。


一方、もう歴史を繰り返すことのない世界を、本源の真理存在たちは知っています。
闇のヴェールを突き破り、新生の宇宙へと開く。そこに、今まで蓋を開いてきた日本列島各地から全天に存在している本源たちが、ぜんぶ繋がっていく。


そこに現れたのが、“ 真正ワンネス”。
本源の存在がすべて繋がって、真のワンネスが現れてきました。


新生宇宙では、個々の存在がワンネスなので、ワンネスはいるのか?という疑問はずっとありました。
(伝授も公開していましたが、誰も受けていなかったのは、やはり神采配)


本物のワンネスの登場をもって、新生宇宙のくくりは完了しました!


本源の力をすべて統合したワンネスの力。


一体となりましたので、国レベルの神事の完了と合わせまして、公開しておきます。


これで、何年もかけてまわって歩いた神事は終了しました。天界神代で起きていくことを、タイムリーに、無償公開していく役割も終えていきますので、活動スタイルも変わっていくと思いますが、それは、都度、お知らせしてまいります。


究極進化に必要なものは、すべて渡されてきていますので、必要な方には、なんどきもご案内していくことができます。直接、お問い合わせください。それぞれに、その時に必要なアドバイス、エネルギー、たどる道筋は、皆違うというのが真実。個別に対応していますので、声をかけてください。


数年のおつきあいをいただいた皆さまにおかれましては、現在、着々と充実人生の軌道へと位置についていることと思います。これからの方は、さらに、早々に、進化の道のりを歩いていかれることを感じています。


それぞれの魂の軌道に乗る生き方から、自律自尊で、調和する世が創られていきます。
それが、新しい宇宙での生き方であることを。
本源の存在たちが教えてきてくれました。


今、宇宙は、かつてないほどの大きな区切りを迎えていこうとしています。
誰かが観た、語った世界ではなく、それを自らの内なる源で、理解していることが真なのです。


途中から、ほぼ自動書紀にて。
本源の存在たちからのメッセージとして伝えておきます。


これから地球は、大きな軌道修正に入ります。
豊かなこの地球を、皆の手で取り戻しましょう。かつてない宇宙が、創造されていきます。


感謝、感謝、感謝。



Kosmos Integration
岡崎美穂