書庫『魂の教科書』

魂が進化していくための教科書

集合意識に向けて〜一切衆生を救います

ここ数日、ブログの記事は現実に近いところを書いていますね。3次元、4次元感情界のところです。


今、集合意識から様々な感情が吹き出していますね。仏界が動いてます。ここ数日、観音様が守護に入っていまして、集合意識に降りてきているようなんですね。それで、厳しさと慈悲と両面出てきてる。感情界の浄化と守護の流れです。


現実の辺りを具体的に書くと、皆様からいろ〜んな感情が飛んでまいります。共鳴、主張、否定、痛み…などなど。


どう感じるのかは“自由”なんですね。心が動いた時に、どう受けとめて、どう感じて、自分は本当にどうしたいのか。それがみえてくればよいのです。


感情からの痛みも、魂からの共鳴も、全部伝わってきますから、それは承知の上。厳しさを放てば、それだけのものが返ってきます。すべて受けとめていますよ。


今は、陰の蓋を開ける時期。嫌な部分も目の当たりにする時期。善悪、好き嫌いで境界線を作らずに、みてあげる時。ちゃんとみて、赦して、受けとめて、愛してあげてください。


無意識にやっている陽の主張。陰に対する境界線。つい、心の中でやってしまうこと。陰もあるがまま見てあげればよいのですね。判断があると、あるがまま見られないのです。


子どもたちの間で起きている、主になる加害者のいない仲間外れやいじめ、学校集合意識の閉塞感は、この無意識からきている分離も要因と感じています。だから、解決の糸口が見えないままなのだと。当たり前にやっていることの中に要因があるのではないでしょうか。


「私は(私たち)は幸せだから大丈夫」
「私(私たち)さえよければ良い」
どこかにあるその思いが、そうではない人たちを生み出していることに、気がついていく時なのでしょう。有事になるとできるのに、平常時になるとできなくなる。潜在意識、集合意識のなせるところです。


喜びや満足感なんですが、そこに、ありのまま、自由に隠されたエゴがあると、それがいつまでも終わらない二極化を生み出していくのです。


本当の意識開花には、“私”を超える愛の深化と、感謝の気持ちが大切と感じています。


そこまでの愛が、ミロクの世を創るのです。


今、天界の守護は強力です。見えない存在の守護を信じること。すなわち、自分を信じることに繋がります。


各所でお香の香りがしました、という声も聞きました。集合意識に観音様が降りてきています。


観音様の守護が降りていて慈悲心に溢れ出している方も見受けられますが、気がついていない方、受け取れない方もいらっしゃいますので、この記事に載せてもらいました。


今の時期、強烈に守護していただけますので、必要な方は、観音様を呼び出して、受け取ってください。苦から楽へと導いてくださいます。一切衆生の愛を授けてくださいます。


仏界が動いてます。次の記事では、無償の愛のエネルギーを載せたいと思います。


感情界が有事なので、無料解放になりました。仏界の慈悲心、愛を感じてみてください。有事が終わるまで有効とのことです。